労働基準監督署の調査は何を見るのか
最近では解雇した従業員が労働基準監督署に駆け込み、会社とトラブルになる事がよくあります。
では実際に労働基準監督署が来たらどのような調査が行われるのでしょうか?
◆労働基準監督署の行う調査の種類 労働基準監督署の行う調査にはいくつかの種類があります。「定期監督」「申告監督」「災害時監督」「再監督」等です。 「定期監督」とは年度ごとに重点業種の重点項目を決めて行う調査です。
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目標管理制度の問題解決
会社で業務を遂行するにあたり、目標管理を設定することはよくあります。
しかし近年、目標管理制度当初の目的と、本当に企業にとって役立つ制度とする上での目的との間で矛盾を感じて悩む企業が現われています。◆問題の代表的発生原因 このような問題が発生した原因は主として次の通りです。①制度スタート当初の目的を「社員が自主的に意欲をもって業績向上に取り組むための制度」としていた。②その後、成果主義人事賃金 …もっと読む
複数税率対応レジの導入に補助
消費税の複数税率対応レジの導入や受発注システムの改修を支援する対策予算が閣議決定されました。
平成28年度税制改正大綱に消費税の軽減税率制度導入が盛り込まれたことを受けての対応で、約1千億円の27年度予備費を活用するそうです。 小売段階の支援では、複数税率に対応して区分経理する必要がある小売事業者に対して、対応レジ導入費用の3分の2を補助。
3万円未満のレジ購入には4分の3が補助されます。
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消費税の軽減税率
平成28年度与党税制改正大綱(12月16日公表)には、自民党税制調査会が12月10日にまとめた大綱案では除外されていた軽減税率制度に関する内容も盛り込まれました。
軽減税率は、消費再増税が実施される平成29年4月に導入し、「酒類・外食を除く飲食料品」などに8%の税率据え置きを認める方向で固まっています。 ここでいう「外食」は、おおよそ「テーブルやいすなどが設置された場所で食事を提供すること」と …もっと読む
平成28年1月の税務
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
1月は年末調整・法定調書関連で処理すべき手続きが多数ありますので、以下備忘録的に記載いたします。
1/10(28年1月は1/12)
●前年12月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額の納付 1/31(28年は2/1)
●前年11月決算法人の確定申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・ …もっと読む
ゆるキャラグランプリ
日本全国の〝ゆるキャラ〟の人気や愛らしさを競うイベント「ゆるキャラグランプリ2015」がひらかれました。
マイナンバー(社会保障・税番号)制度をPRするマスコットキャラクター「マイナちゃん」も参加し、1727キャラクター中1030位でした。
平成28年1月の制度スタートに向けて認知度アップが不可欠ななか、かなりイマイチな人気が発覚してしまったといえそうです。 ゆるキャラとは、地域や企業・団体 …もっと読む
相続税の税務調査事例
平成27年から相続税の基礎控除が下がり申告件数の増加が見込まれますが、それに伴い相続税の税務調査も増加が予想されます。
国税庁によると、平成26事務年度の相続税の実地調査数は1万2406件で、申告漏れなどの非違が発覚したのは1万151件だったそうです。
この1万件を超える申告漏れのなかから特徴のある3事例を紹介します。 税務署から「相続についてのお尋ね」と書かれた文書を受け取 …もっと読む
分割支給役員退職金判決を読む 法人税法と所得税法の退職給与
◆法人税と所得税では同じ概念か? 所得税法では、退職給与につき、「退職所得とは、退職手当、一時恩給その他の退職により一時における給与及びこれらの性質を有する給与に係る所得をいう」と定義していますが、法人税法には、定義規定がありません。 法人税法の退職給与と、所得税法の退職手当等とは同じ概念なのでしょうか?◆法人税法と所得税とは同じと納税者主張 所得税での「これらの性質を有する給与」に該当するものと …もっと読む
12月はふるさと納税の最終調整月
ふるさと納税も大分認知されてきましたね。
特に今年の4月からは適用額が今までの2倍になったこともあり、弊事務所でも「今年からふるさと納税をしてみたい!」というお問い合わせを頂くようになりました。
◆地方の自主財源にも険しい道 地方自治体は、条例により法定外税(=法律で決まっている税以外のもの)の新設ができることとされています。(地方税法第259条・地方自治法第14条等)
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eスポーツでゲーム業界は変わるか
近年、ゲーム業界の新たな動きとして、「eスポーツ」が注目を集めています。
これは、テニスやサッカーなどのスポーツのように、ゲームの試合を観戦するイベントです。
ゴルフと同様、選手(ゲームプレーヤー)は賞金をかけて戦い、観客がその姿を観戦するという形になります。
最近では、優勝者は数百万円もの賞金を手にするような大会が開かれるようになりました。
なかには、賞金総額が5,000万円と …もっと読む