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代表者紹介

代表者プロフィール

事務所名中山隆太郎税理士事務所
所在地〒231-0032
神奈川県横浜市中区不老町1-1-5 横浜東芝ビル7階 (アクセスマップ)
(京浜東北線・関内駅南口より徒歩2分)
電話045-228-7991
FAX045-228-7992
代表者中山隆太郎
nakayama
生年月日1973年(昭和48年)6月7日生まれ
所属

東京地方税理士会横浜中央支部

平成25年4月~平成31年3月 総務部副部長

平成31年4月~令和3年3月 経理部長

令和3年4月~令和5年3月 会務デジタル推進特別委員長

令和5年4月~令和7年3月 総務部長

東京地方税理士会

令和3年4月~令和5年3月 デジタル化対策委員会参事

東京地方税理士会データ通信協同組合

令和元年6月~令和3年5月 広報部副部長・理事

令和3年6月~令和5年5月 広報部長・常務理事

保有資格等税理士 行政書士 宅地建物取引士 登録政治資金監査人 ファイナンシャルプランナー(AFP) 中小企業庁認定経営革新等支援機関
メディア掲載等

読売新聞広告

法人会・青色申告会講師

弁護士会確定申告講師

各種団体での消費税(インボイス)講師等

【著書】オーナー社長のための税務調査完全対応マニュアル

オーナー社長の為の税務調査マニュアル

ナカヤマの色々

〇趣味 海外バックパッカー旅行(渡航国数62か国:一生かけて全世界に行くのが夢です)

〇スポーツ スキー・スノーボード、ダイビング

〇野球 事務所から数分の横浜DeNAベイスターズファン(税理士会のイベントで横浜スタジアムで試合をした事が密かな自慢)

〇好きな映画 昔はジャッキーチェンやアーノルドシュワルツェネッガーのアクション、最近(でもないですが)は海猿

〇好きな食べ物 肉料理。嫌いなものはほとんどないですが、酢の物とおでんの昆布が苦手(おでんは好き)

〇動物 一人っ子だったので(?)犬、猫、アヒル、ニワトリ、イモリなどを飼っていました。今はセキセイインコとコーンスネークを飼っています。幼少期に鶴岡八幡宮でザリガニを100匹位取ってきた時に、親に「売ってこい!」と怒られた経験あり(今はとってはいけません・・・)。

〇弱点 高所恐怖症。遊園地のお化け屋敷は大好きだけど、Gがかかる絶叫系は大の苦手。

ご挨拶

初めまして。代表税理士の中山隆太郎(なかやま りゅうたろう)と申します。

1973年(昭和48年)に神奈川県鎌倉市で生まれました。

中高時代を現在開業している横浜で過ごし、大学時代は一時期都内に住んでおりましたが、現在は再び鎌倉在住です。

 

中高時代は中国のアクションスター、ジャッキーチェンに憧れ、「バク転が出来るようになりたい!」と言う理由で器械体操部に入ったり、

当時(今も?)マイナースポーツですぐにレギュラーになれそうという理由でハンドボール部にも所属していました。

 

高校になると今でこそメジャーですが、ダンス(ブレイクダンス)にもはまりました。

きっかけは「天才たけしの元気が出るテレビ」と言うテレビ番組のダンス甲子園でした。

ブレイクダンスはその後大学時代までハマり、ダンス同好会を立ち上げたり、下北沢にある某有名ダンススクールに通ったり、

映画「Shall we dance?」の振付を監修した「わたりとしおダンススクール」へ通ったりもしました(クラスはジャズダンス)。

 

飛行機が苦手な両親だったため、大学まで海外旅行は一度も行ったことがありませんでした。

大学時代、2回目の海外旅行であり、初の一人旅となるマレー半島1か月のバックパッカー旅行で海外一人旅の楽しさに開眼、

以後アルバイトを3つ掛け持ちし、暇さえあればバックパックを背負って世界中旅に出ていました。

趣味のダイビングはそんな海外バックパッカー時代にライセンスを取得しました。

 

卒業後も安い時期に旅を続けられる生活をしたいと考え、夏休みが長そう(と言うイメージだけ)で教職(大学)を取ろうかと思いましたが、

大学院博士課程終了後もなかなか就職出来ないと言う先輩の話を聞いて断念、就職が厳しい時代でしたので手に職をつける方へ進路変更しました。

 

世間はバブルがはじけて久しく、就職氷河期(失われた20年)の真っ只中。

資格の専門学校に行けば資格取得を勧めるパンフレットが山の様にありました。

独立系の資格は数あれど、卒業を間近に控え仕事をしながら勉強できそうな資格は限られます。

そんな中、「働きながらでも取れる税理士!」と言うパンフレットを手にしたことがこの業界へはいるきっかけでした。

 

ここで税理士資格について簡単にご説明します。税理士資格にを取得するにはいくつかの方法がありますが、

「税理士試験に合格する」と言うのが一般的かと思います。

税理士試験が他の国家試験と異なる点として、科目合格制を導入していると言うのがあります。

他の資格試験は1年に1回複数の科目を受け、その合計点等で合否が決まりますが、

税理士試験の場合、1科目ごとに合否が決まり、それが5科目に達したら晴れて税理士試験合格となります。

 

税理士だって一創業者。何もないところからのスタートでした。

そんなことから独立前はサラリーマンとして会計事務所で働き、夜は専門学校で資格の勉強と言う二足の草鞋を履きつつ、

約10年ほど横浜の公認会計士事務所で実務経験を積み、2010年(平成22年)に横浜・関内で独立開業致しました。

独立当時は関与先5件ほどしかありませんでした。

 

「これからたくさんお客様を増やしていくぞ!」と意気込んでみたものの、当時は税理士事務所のHPなどはほとんどなく、

顧客の増やし方はお客様の紹介が中心でしたので、正直かなり集客に苦労しました。

また税理士業界は想像以上に二代目、三代目の事務所が多く、基盤のない自分とはスタート時点から全く違うと言う点も痛感したのがこの頃でした。

 

とは言え、税理士といえども生活がかかっているので、当時は異業種交流会に参加したり、司法書士・社会保険労務士等の士業と提携したり、

税理士会から紹介された法人会や青色申告会の講師を積極的に引き受けたりしてすこしずつ人脈・お客様を増やしていきました。

税理士の場合、開業当初は自宅で開業と言う人も多いですが、私は開業当初から事務所を借りました。

その為、お金を稼ぐのは難しいけど、無くなるのは本当に一瞬。このことを切実に実感しました。

 

お客様にとってはどの税理士事務所も同じように見えている

10年もの実務経験があり、一通りの税務知識はある。でもお客様が増えない。

なぜだろう。私の行きついた結論は「お客様から見ると税理士の違いが良くわからない」でした。

私がどんなに税務の知識を持っているかなんてお客様にはなかなか伝わらないし、税理士であれば税金に詳しいのは当たり前です。

 

そこで私は自分自身の良いところや強みを洗い出しました。

お客様の声を聞き、自分がわかっていない強みにも気づかされました。鳴かず飛ばずだった自分がここまで変わることが出来たのは、

決して偶然ではないと思っています。必死になってやった事、地味な仕事を繰り返した結果だと思います。

つまり何とかしなくては!と言う気持ちが行動に現れたからです。

 

なぜ中山隆太郎税理士事務所は会社設立・個人事業主の開業支援をしているのか?

ここまでお読みいただいたからならお分かりかと思いますが、私自身事務所が軌道に乗るまで本当に大変な思いをしました。

大変な思いをしたからこそ、今でも現状に甘んじることなく頑張ろうと思っています。

創業の大変さは実体験としてわかっているつもりです。

 

せっかく会社設立・独立開業と言う決意をされたのであれば、私と関わる一人でも多くの創業者がきちんと事業を継続してほしいと心から願っております。

もしご縁があって、「中山隆太郎税理士事務所がいいな!」と思ってご依頼頂いた方には全力でサポートさせて頂きたいと思っています。

 

私も開業してからあっという間に月日が流れて今に至ります。ご自身の夢や目標に近づけること、それを信頼できる税理士と歩んで頂きたいと思っています。

もしそれが弊所であれば嬉しい限りでございます。

 

中山隆太郎税理士事務所の価値は「お客様が何でも気軽に相談できる」こと

中山隆太郎税理士事務所には、私と志を同じくするスタッフしかおりません。

どんなに知識や経験があったとしても、面接時にそのあたりの事が一致しないと採用することはありません。

 

税金については税理士事務所としては当たり前のことですが、

融資のご相談、納税予測、節税相談、その他経営に関するご相談をしっかりとさせて頂いております。

税務申告だけできていれば税理士としての仕事は終わりという事務所も多いですが、

それだけではなくお客様がお気軽に相談できるよう、親身になってサポートさせて頂きたいと考えおります。

 

お客様が何でも気軽に相談できること。

 

それこそが中山隆太郎税理士事務所の価値だとおもっていますし、私達はそこを日々追及しています。

弊所とご縁のあったお客様1人1人が「中山隆太郎税理士事務所に頼んで良かった」と思っていただけるように、私達は全力を尽くします!

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

あなたとお会いできる日を楽しみにしております。

税理士 中山 隆太郎