自家用車を仕事に使うときは?

 関連する費用、例えばガソリン代、自動車保険、車検などの費用について、仕事で使う割合で経費にできます。

仕事で使う割合の求め方は適当に決めることは出来ませんので、合理性をきちんと証明出来るような方法が好ましいです。

自家用車を営業用車と兼用するケースは少なくありません。

事業規模や内容にもよりますが、事業を開始してすぐに営業専用の車両を買えるケースは少なく、しばらくは自家用車を営業用に使うことになるのではないでしょうか。

そうした場合には、別途に「車両費」という項目を設けておいて、自家用車に関連するガソリンや保険、車検などの費用をすべて入れておきましょう。

 

 こうしておけば年末に上記のような、家事用に使用した割合に応じた分を経費から除く処理をするだけで自家用車を営業用車として使用した割合で車両関係の経費を計上することができます。
ただし、車両に関連する費用でもコインパーキングや高速代などは、その使用した都度仕事用が家事用かを判定して旅費交通費に計上しておいた方が、より合理的な処理となります。
それ以外でも、車両を減価償却資産として取り扱うことで減価償却費も計上できます。

初期の車両価格の計算が難しいため、多少の専門的な知識が必要になってきますが、車が新しければ新しいほど多額の経費を計上できることになりますので、もしできそうならばチャレンジしてみましょう。